サーフィン日記 ビビりまくり

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Oyajisurf

Oyajisurf.comの管理人。
毎朝仕事前に足繁く海へ通うが子供が生まれてからは週末サーファーに。競い合うのは苦手で、良い波より人の少ない波を選びゆるゆると楽しんでいる。本業はIT関連の個人事業主。
ホームポイントは宮崎県の木崎浜。

今日は日曜日でお仕事はお休みです。
午前6時、嫁ちゃんを叩き起こして無理やり着替えさせます。

先週の日曜日はビデオを撮ってもらうために半ば強引に連れていきましたが、気持ちの良い早朝の時間と、普段より朝早くからの活動で思いのほか満喫できた休日となったようです。
また次も行きたいかを聞いたところ二言返事で「行く!」と言ってくれたので、今日はカメラマンとして容易に連れ出すことに成功です。しめしめ。

ちなみに前回のブログから3回ほど波乗りに行きましたがブログは書いていません。とくに印象にのこるライディングはありませんでした。。。
変わった事と言えば、これまでは友人Tと波乗りに行っていましたが、一人で行くようになったということくらいでしょうか。

あとは、最近インターネットでサーフィンの事を調べまくっています。
まったく便利な世の中になったものです。ちょっと調べればサーフィンの上達に参考になりそうな動画や情報が溢れています。
15年前は数少ないサーフィン関連の書籍を手に入れて勉強していましたが、技術的な部分に関してはまったく参考にならなかったことが思い出されます。

さて、どのような情報を集めているかというと、パドリングやテイクオフにフォーカスを当てて参考になりそうな情報を調べています。

調べた情報を別の記事としてまとめていますのでご興味のあるかたは後ほどご覧ください。
サーフィン理論 効率的なパドリング方法 その1

私の考えが正しいかどうかはさておき、『波乗りのすべてはテイクオフに掛かっている』というふうに今は考えています。
波の上を横に滑れるようになっているので、次は華やかな技の習得に目が行きがちです。
ですが、どのような技を身に付けるにも、まずは沢山の波に乗れることが前提だと思っています。

波に乗る本数が違えば当然成長スピードも大きく異なるはずです。
何事にも上達のためには沢山のトライアンドエラーを繰り返すことが大切ですよね。
しかしサーフィンにおいては、初心者のうちはこのセオリーが通用しません。
何故ならライディング中に何かを意識しようにも頭が真っ白に・・・

頭が真っ白にならないためには沢山の波に乗ってライディング中に物事を考えられる『余裕』が持てる波の幅を増やすことが大事なんじゃないかなと思うのです。
1本でも多くの波にのるためにまずは効率的なパドリングと早いテイクオフを身に付けたいところです。

とにかく沢山波に乗れる技術を向上させたい!
ということでこれからの課題はパドリングとテイクオフに集中していきます。

今日の課題
パドリングで胸を反らない

台風の影響によりここのところ木崎浜はクローズが続いていましたが、徐々にサイズが下がって来ています。
今日はオフショア予報。もしかするともしかするかもです。

7時前後に木崎浜へ到着。
木崎浜への入り口付近、清武川の河口付近で綺麗にブレイクしている波が見えます。
この付近で乗れる波がブレイクしているのは珍しいです。
台風の影響で砂が付いて地形がきまったのでしょうか。

トイレ前よりも人は少ないので、今日はここにします。
ちょっとサイズがありそうでアウトに出られるか心配ですが、嫁ちゃんに男気を見せなくては!

「ヨロシクね」とビデオを手渡し、ビーチへ向かいます。
入念にストレッチを行い、遠いアウトに向かってパドルアウト。

おそらく波乗りを再開して最もハードなゲティングアウトです。
さらには先週の波乗りでまたもやアバラを痛めてしまったようで水を掻くたびに激痛が走ります。

出来るだけ胸を反らないようにすると重心が前よりに移動するので、いつも以上にアバラ付近にまんべんなく体重が掛かりさらに痛い・・・

ひとまずしばらくは痛くない方法でパドルしましょう。
テイクオフの時だけ意識するようにしてみます。

何度も泡波に戻され、ボードから引き剥がされ、ぜぇぜぇ言いながらなんとかラインナップに着き一息つきます。

波はしっかりとした斜面を作りながらこれまでにないくらい綺麗にブレイクしていきます。
真横を通り過ぎていくセットのピークは時折浅くチューブを巻いています。
力強く巻いていく頭くらいありそうなセットにビビりながらしばらく様子を伺います。

波の裏からほかの方のライディングを見ているとテンポよく頭が出たり隠れたりしながら凄いスピードで駆け抜け、時折波の先端でバシュと水しぶきを上げながらトップアクションを行っていたりします。

「やべー、皆上級者っぽい・・・」

おそらく初級者は私だけ。
下手にセットを掴まえてパーリングでもしたら冷ややかな目で見られることは間違いなさそうです。
今日のセットは私の許容範囲を超えているのでセットではない小さいうねりを狙いましょう。

とか、いいかにも正当っぽい言い訳を付けますが、実際はただビビってるだけです。

セット以外の波にトライするも相変わらず途中でバテて捉えきれません。
乗れずにただジタバタとしている時間だけが過ぎていきます。

「うーこのままでは、嫁ちゃんが飽きて寝ちゃうよ」

焦って疲れたまま中途半端にうねりに手を出し余計に捉えられません。
既に腕と肩はパンパンです。

ちょっと落ち着いて課題を思い出し再度トライします。

うねりが近づき岸へボードを向け胸を押し付けるようにパドル開始。
ボードが持ち上げられ、ジリジリと鈍る肩と腕を渾身の力を振り絞ってパドルを早める。
ボードが滑りだす。

テイクオフはレギュラーよりグーフィーの方が自信があります。
波のサイズにビビってしまい。思わずグーフィーにテイクオフしてしまう。

グーフィーは既に波が切り立ち崩れそう。
しまった!と思いレギュラーに行こうとするも既にレギュラーはブレイクしきっている。
諦めてグーフィーへとそのままふわふわと斜面を滑りおりスープに捕まりドボン。

ただ滑り下りただけでしたが、これまでにないスリリングな感覚を覚えます。

パーリングしそうな感じはなかったのでセットでもいける自信が沸き、少し興奮気味に再度アウトへゲティングアウト。
しかし、既にパンパンの腕はほんの数漕ぎで言うことを聞かなくなります。
その間にも白波が押し寄せ、重い7fのボードをドルフィンで沈めようとするもまともにドルフィンできなくなります。

一本乗ったら戻るのも一苦労です。
ぜぇぜぇ言いながらやっとの思いでラインナップに近づくと今度はセットが・・・
セットに揉まれてまたもやクローズセクションに戻されます。

ほかの方はスイスイとアウトへ出ていくのに私だけは長い事クローズセクションでジタバタと。

結局今日の成果は3本。
ほとんどの時間をゲティングアウトに費やし、死んでしまうんではないかというくらい辛い波乗りとなりました。

体力の限界を感じ岸へ戻ると嫁ちゃんはやっぱり寝ています。
車のドアを開ける音で目を覚まします。

「撮れた?」と聞くと、ドヤ顔で人差し指を立て1のジェスチャーをするのでした。

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