2019年9月7日より宮崎県木崎浜で開催されたISAワールドサーフィンゲームズのオープニングパレードに行ってきたので、どのような感じだったかその様子についてお伝えしていきたいと思います。
ISAワールドサーフィンゲームズって何?
ISAワールドサーフィンゲームズとはISA(国際サーフィン連盟)が数年に一度世界各地で開催しているサーフィンのワールドカップ。
2年連続での日本開催となり2019年は宮崎県の木崎浜で9月7日~14日の期間で開催されています。
サーフィンの大会だけでなくフェスティバルも行われ、まさにサーフィンの祭典といったビックイベントです。
オープニング前の様子
現地には開催1時間前に到着。
今のところまだ人も少なく、イベント名が書かれたフェス会場のゲートが迎えてくれます。
どんよりとした雲の隙間からガンガンに照り付ける太陽で気温は30℃越え。
台風の影響でねっとり張り付くしめった空気と蒸し風呂のような暑さでしっかり水分補給をしないとあっというまに熱中症になってしまいそうです。
オープニングまでまだ時間があるのでビーチの方へ行ってみます。
フェス会場からビーチへは防潮林を抜けて行くのですが、途中色んな国の選手たちとすれ違います。
フィリピンの選手団。フレンドリーでハイテンション。
こちらはレバノンとイランの選手団。
さらにインドネシアの選手団。
そして我らが波乗りJAPANにも遭遇。
五十嵐カノア選手に人が群がり、気さくにファンサービスをしていました。
やっぱり色んな意味でイケメン。
ようやく防潮林を抜けてビーチに出ます。
見慣れたはずの木崎浜にはデカい建築物が建ち並び、いつもとは全く異なる雰囲気。
警察があちらこちらでパトロールをしており物々しさもあります。
肝心の海の方はというと、オンショアの肩頭。
ここのところ宮崎ではぱったり波が無く、今回のワールドサーフィンゲームズはどうなることかと思われていましたが、
ここにきて台風13号と15号のダブル台風により一気にサイズアップ。
大会も熱くなりそうです。
ビーチ周辺には沢山の選手や関係者がいます。
ニュージーランドの選手団。
コスタリカの選手団。可愛い。
なにこのスタビライザー
そろそろオープニングパレードの時間が近づいて来たのでフェス会場の方へ戻ります。
途中お隣韓国の選手団と遭遇
政治摩擦が起きてますが、民間レベルには持ち込んでほしくないものです。
会場付近でオーストラリア選手団と遭遇
ジュリアン・ウィルソン?
多分ステファニー・ギルモア。
会場はいっきに人が増えてきました。
フェス会場に入ると様々な店が出ており賑わっています。
パレードの様子
いよいよパレードが始まりました。
オーストラリアのオーウェン・ライト
ブラジルのガブリエル・メディナ
フィリッペ・トレド、顔ちっちゃ。
左はタチアナ・ウェストン、かわいい。
インドネシアは選手じゃないこの人の存在の方が私は気になった。
90年代のスター、リザール・タンジュン。デカい。
日本人ですがバリ島でプロサーファーとして頑張っている和井田理央選手の活躍にも期待したい。
がんばれー。
衣装が特徴的だったセネガル。
54カ国目、いよいよアメリカ。
いっきに周囲にデカいカメラもったメディアが群がります。
でも本命のケリーは・・・不在。ぐぬぬ。
旗をもつのはコートニー・コンローグ。
キャロライン・マーカス、かわいい。
後ろにはカリッサ・ムーア。
コロヘ・アンディーノ? (どうやら違ったようです 汗 –追記–)
最後に我らがニッポン!
村上舜選手、前田マヒナ選手、大原 洋人選手。がんばれー。
五十嵐カノア選手、やっぱりイケメン。
CTのビックネームや世界のトップサーファーたちが私のホームポイントに一堂に会したなんて夢のような機会です。
でも、名前は知っていても顔がわからないといった人がほとんどで正直誰が誰だかわかりませんでした。
沢山CT選手見逃したんだろうな。
もうちょっと勉強して来ないといけなかったと反省。
と言うことで、現地宮崎からオヤジサーフがお伝えしました。
※写真と選手名が間違っている可能性もあります。もし間違っていたらコメント等でやさしく教えてあげてください。
ささやきます。ジュリアンは正解!コロへは違いますー。現場レポありがとうございます!うれしいです。
なお様
こっそりご指摘ありがとうございます!やっぱり違いましたか(恥)ひっそり修正させていただきます!