おしりーなに釘付け

友人TとのLINEでのやり取り。

T「今日の波どうだった？」

私「どうせ波ないから行ってない。たぶん腰腹」

T「そうか、午後から行こうと思って。」

私「俺も午後は来客の予定ないから一緒に行く？波無いけどね。」

午後1時　木崎浜
仕事をさぼって久しぶりに友人Tとの波乗りに来ています。

昼間に波乗りをするのはいつくらいぶりでしょう。
長らく続いた雨も昨日から天候が一変し猛暑。
長く外にいたらあっという間に熱中症になってしまいそうな凶器的な暑さは既に真夏のようです。

波の方はというと、風が強く風波で纏まりが無い。
この時期早朝では見なかった纏まりの無いコンディションに若干驚きます。
昼だとこんなにコンディション悪くなるんだ。。。

もっともまともそうな場所の前で車を停め準備に取り掛かります。
流石にシーガルは無いなと思いサーフパンツ、タッパー、ラッシュガードを用意してきましたがタッパーでも暑そうです。
サーフパンツと最近購入したTシャツタイプのラッシュガードに着替えて二人仲良くゲティングアウト。

海面は風にあおられてシャバシャバしておりアウトは最近にしては珍しく若干遠め。
あちこちでだらーっと割れるうねりは捉えられてもショルダーが無いため横には走りません。
バシャバシャとパンピングで波をしごき粘っていると途中で波は消失します。

波はとても微妙。
でも久しぶりに友人と波乗りをするという状況だけで十分楽しい。

付近には上半身裸のショートの男性と褐色にこんがりと日焼けしたミッドレングスの美女が一人。
波にのってアウトへ戻る際、先にアウトへ戻る美女の後ろを追う形になることが度々あります。

美女のラッシュガードの下からはビキニとまでは言わないまでもスポーティーな水着にプリッとこんがり焼けたお尻を覗かせています。
さらに水着からはお尻の焼けていない部分が少しはみ出していて妙にエロい。

あぁ・・・・神様、ありがとう・・・・

あっ、前方でドルフィンスルーをしようとしている。
お尻を突き出し片足を高くあげる美女。

ブフォッ！！！お、お尻がたまらん！

もう、サーフィンどころではありません。
オシリーナが気になって気になって。

横目でチラチラとオシリーナを追いながら、時折腰ほどの波にのってまた付かず離れずの距離で波を待つ。

友人Tを見るとニヤニヤしながら鼻の下を伸ばして私を見ています。
何かもの言いたげですが何を言わんとしているかはだいたいわかります。

オシリーナと小波を楽しむこと2時間。
潮も満ちますます乗れなくなってきたところで岸へ戻ります。
その最中、また別の女性サーファーがラッシュガードとビキニでゲティングアウトしていきます。

おぉぅ。ドルフィンスルーの姿がたまらんです。

夏の海は刺激的。
オンショアでコンディション悪くて人が多くて、あまり良い印象が無い夏のサーフィンですが、こういうワクワクドキドキが有ったことを思い出します。
やはり夏のサーフィンもいいもんだ。

女性サーファー・ボディーボーダーの皆さん、男性はだいたいこんな感じで皆さんを見ていますよー。
だからくれぐれも格好は・・・大胆におねがいしゃーーーっす！！