ウェットスーツの種類と価格相場と使用時期

EASTWAVE

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サーフィンが好きすぎて海の前に移住。
サーフィン業界の仕事に関わる隙間に毎日のようにショートボードでサーフィンを楽しむライフスタイルを送る。
サーフィン歴は30年以上。

サーフィンを楽しみ、また上達も目指す上で、サーフボード同様に必需品なウェットスーツ。

気温や水温が季節によって変化する日本では、特に使用頻度が高くシーズンに合わせて用意してきたいサーフグッズです。

「ウェットスーツにはどんなものがあるの?」
「シーズンによってどのように使い分ければよいの?」
「価格はどのくらいが相場なの?」

そんな疑問に答えていってみたいと思います。

ウェットスーツの種類

ウェットスーツと言っても使用する時期や目的によって種類は様々で、このような種類があります。

ウェットスーツの種類

それぞれ解説していきます。

ご注意
※価格相場は格安通販商品を除く主要メーカーでの一般的な価格帯を記載しています。
※使用時期は日本国内(離島・北海道を除く)での使用を前提としていますが、地域によって大きく異なります。目安としてご参考ください。

ドライスーツ

長ソデ長ズボンの防水性が高いウェットスーツ

ドライスーツ
使用時期10月~6月

使用時期:極寒地の真冬
価格相場:10万少々

ドライスーツは極寒地でのサーフィンのために、海水の侵入を極限まで抑えられるように作られたウェットスーツです。

日本では北海道や東北方面の使用されることの多い冬場のウェットスーツです。

ブーツやソックスが一体型のタイプが多くリリースされています。

海水がほぼウェットスーツに入ることのない高い防水性を誇っているので、耐久性も重視されており3mmや4mmといった薄目のジャージ素材を使用しているのが殆どです。

セミドライスーツ

長ソデ長ズボンの保温性に優れたウェットスーツ

セミドライ
使用時期11月~5月

使用時期:秋口〜春先
価格相場:10万弱

セミドライスーツは、通常のウェットスーツよりも更に防水性や保温性を高めたウェットスーツになります。

最近では多くのメーカーが防水性を強く考慮してデザインしていますが、基本的にはウェットスーツ内部に入った海水を体温と発熱性を持つ裏地素材で温め、保温性を高めるといったコンセプトのウェットスーツです。

使用シーズンは冬だけでなく、まだまだ海水の冷たい春先や、気温や海水温が下がって来る秋口から冬場にかけて使用できます。

素材は、保温を重視して上半身部分は5mmラバー、運動機能性を重視する部分は3~5mmジャージといった組み合わせで作られているのが一般的です。

最近では技術の向上により宮崎県など海水温の高い地域では3mmのセミドライスーツでも冬を越すことができます。

また、ラバー素材も大変柔らかくなっているので、運動機能性も格段に良くなっています。

フルスーツ

長ソデ長ズボンのウェットスーツ

フルスーツ
使用時期4月~7月、10月~12月

用時期:春先〜初夏、秋口
価格相場:8万円前後

基本的には3mm厚のジャージ素材を全身に使用したウェットスーツが主流になります。

ジャージ素材のため「ジャーフル」と言ったりもします。

保温を重視する上半身などは3mm、運動機能性を重視する部分は2mmといった組み合わせで作られているのが一般的です。

コンペ志向なサーファーやパフォーマンス重視のサーファーは、フルスーツでも「まるで着ていないかのよう」な優れた運動機能性を持つフルスーツを好み、ハイストレッチ超伸縮柔軟素材が人気になっています。

使用シーズンは初夏の海水温が低い時や、冬前の秋口がメインになると言えます。

シーガル

半ソデ長ズボンのウェットスーツ

シーガル
使用時期5月~8月、9月~11月

使用時期:春先~初夏、夏~秋口
価格相場:7万円前後

外気は暖かいけど、水温が低めといった時に使用するウェットスーツです。

日本では千葉以北で夏から秋口に使用頻度が高くなるウェットスーツではないでしょうか。
九州などの南の地域では春先から夏前の時期に最適です。

保温を重視する上半身は3mm、運動機能性を重視する部分は2mmといった組み合わせで作られているのが一般的です。

ロングスプリング

長ソデ半ズボンのウェットスーツ

使用時期:夏~秋口
価格相場:6万円前後

外気が寒かったり、風が強く上半身が冷やされる日でも、海水温は温かいといった時に持っていると重宝するウェットスーツです。

千葉南~湘南以南での夏から秋口のまだ水温が高めな時期に使用頻度が高いでしょう。

スプリング

半ソデ半ズボンのウェットスーツ

スプリング
使用時期6月~10月

使用時期:夏
価格相場:5~6万円弱

外気が暖かく海水温も高めな時に適しています。
夏場でも体を冷やしたくない人や、体の保護として着用する人も多いです。

夏場のウェットスーツとしては、一番使用頻度が高い、持っておくべきウェットスーツのひとつです。

ロングジョン

上半身がノースリーブ、下半身は長ズボンのウェットスーツ

ロングジョン
使用時期7月~10月

使用時期:夏
価格相場:5万円前後

夏場で外気は暑く、水温は低めといった時に使用されます。

最近はレトロな雰囲気を好むオルタナティブ系サーファーに人気となって来ているウェットスーツです。

フルスーツの代わりに上半身にフロントジップのロングタッパを重ねてセットアップにすることで、おしゃれに着こなすのがブームの兆しにもなっています。

ショートジョン

上半身がノースリーブ、下半身は半ズボンのウェットスーツ

ショートジョン
使用時期7月~10月

使用時期:夏
価格相場:4万円前後

外気が暑く、水温が少し低めな日に、下半身を冷やしたくない、体を保護したいといった時に使用されます。

ロングタッパ

長ソデの上半身のみのウェットスーツ

ロングタッパ
使用時期7月~10月

使用時期:夏
価格相場:3万円前後

夏場のトランクスでサーフィンする際、風が強く外気が少し寒い時に使用します。

ショートタッパ

半ソデの上半身のみのウェットスーツ

ショートタッパ
使用時期7月~10月

使用時期:夏
価格相場:3万円前後

夏場のトランクスでサーフィンする際、裸では寒い時や体を保護したい時に使用します。

ベスト

ノースリーブで上半身のみのウェットスーツ

ベスト
使用時期7月~10月

使用時期:夏
価格相場:3万円弱

夏場のトランクスでサーフィンする際、裸では寒い時や体を保護したい時に使用します。

まとめ

  • ドライスーツ:防水性の高い長ソデ長ズボン。使用時期は真冬。10万円少々。
  • セミドライスーツ:保温性に優れた長ソデ長ズボン。使用時期は秋口~春先。10万円弱。
  • フルスーツ:長ソデ長ズボン。 使用時期は春先〜初夏、秋口 。8万円前後。
  • シーガル:半ソデ長ズボン。 使用時期は春先~初夏、夏~秋口 。7万円前後。
  • ロングスプリング:長ソデ半ズボン。 使用時期は夏~秋口 。6万円前後。
  • スプリング:半ソデ半ズボン。使用時期は夏。5~6万円弱。
  • ロングジョン:ノースリーブの長ズボン。使用時期は夏。5万円前後。
  • ショートジョン:ノースリーブの半ズボン。使用時期は夏。4万円前後。
  • ロングタッパー:長ソデの上半身のみ。使用時期は夏。3万円前後。
  • ショートタッパー:半ソデの上半身のみ。使用時期は夏。3万円前後。
  • ベスト:ノースリーブの上半身のみ。使用時期は夏。3万円弱。

それぞれのウェットスーツの使用時期をまとめると以下のようになります。

ウェットスーツ使用時期一覧

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