東台湾(台東・宜蘭エリア)サーフトリップレポートVol.5

勝野 翔太

勝野 翔太

長野県白馬村出身。
外資系某総合スポーツメーカーにてサーフブランドのブランドマネージャーをしてます。
サーフィンに関連するWebライター活動も行いながら、サーフィンに没頭。
2020年春に、千葉県一宮町に移住予定。
自然・スポーツ・アウトドア を愛してます!

初めて訪れた台湾でのサーフトリップ。
台東エリアでは連日十分過ぎるサイズで楽しめた。いよいよ帰国のため宜蘭へと戻りラストナイトを過ごした。

前回の話はこちら↓
東台湾サーフトリップレポートVol.4

東台湾(台東・宜蘭エリア)サーフトリップレポートVol.4

今回は東台湾サーフトリップの5日目の様子をお伝えしていく。

5日目 台湾サーフトリップ最終日@宜蘭

台湾サーフトリップ5日目、最終日。

今日の夕方の便で、日本に帰国する。
台湾でのサーフィンも、今日の午前での宜蘭で、最後だ。

すでに寂しい気持ちを覚えながら、ホテルの朝食を食べ始めた。
今日も朝は一番に起きて静かに部屋を出て、みんな起きてこないので先に食べていた。
朝型の人間なので、どうしても朝は自然と人より早く目覚めてしまう。

格安のホテルだったので、朝食はごくごく普通のシンプルなものだった。

種類は10~20種類ぐらい。

食べ終わった頃に、みんな続々と朝食のレストランにやってきた。

そして台湾人のFelixが一言
「今日はあんま波ないってさ」
朝の一言目は、悲しい一言だった。笑

Felixは続けて、「今日はポイントをいくつかチェックして、一番良さそうなところでやろう」と言った。

このサーフトリップ初日で、宜蘭でサーフィンを試みたが、その時は見事に波がなくサーフィンを諦めた。
宜蘭と我々の相性はどうやら悪いみたいだ。

朝食をみんなが食べ終えたので、チェックアウトの準備。
荷物を片付けてチェックアウトし、車に乗り込んだ。

天気は、今日もすごく良い。
このサーフトリップは天気にもとても恵まれた。

さぁ、ポイントチェック開始!!

窓を全開で風を存分に浴びながら、ポイントを見て行った。

宜蘭のサーフポイントの説明は、まとめ記事でまた詳しく説明する。

う〜〜〜ん、Felixが言った通り波がない。

とりあえず車を停めて、セット入るかしばらくチェック。

うん、来ない!笑

写真を撮り忘れたが、この他にももう一つ波がよく立つポイントをチェックしたが、そこも同じような状況だった。

結局、初日に波がなくて断念した外澳海水浴場(Waiao Beach)でサーフィンをすることにした。

ここはかろうじてまだ波があった。
初日よりは全然マシそうに見えた。

Felixが特にお世話になっているサーフショップで少し話をして、準備して海に向かった。

このポイントは、名前の通り海水浴場だ。
もうシーズンではなかったので海水浴客はほぼいなかった。

かなり長い距離にわたって砂浜が続いている。
なんとなく、湘南っぽいと私は感じた。

海に向かって右側に堤防やテトラがあり、そのあたりはサイズがあった。
中上級者はそこに集まっていて、初心者はビーチ中央あたりの浅瀬で、スクールなどでレクチャーを受けながらサーフィンを楽しんでいた。

ここは初心者がとても多く、レンタルサーフボードもかなりたくさんある。
台湾旅行で、観光ついでにサーフィンも少しチャレンジしたいような人も、ここなら存分に楽しめる。
各サーフショップにはシャワー施設や更衣室などもあるので、手ぶらで行っても問題ない。

我々は、テトラ方向に向かって入っていった。
風が少し強く、けっこう波が乱れている。

だが、波も大きくカレントも強かった金樽に比べれば、沖に出るのは簡単だった。

しばらく波待ち。

金樽はスプリングを着ていても少し暑かったので、宜蘭ではサーフショーツとラッシュガードで入った。
10月下旬でもショーツとラッシュガードで入れるなんて。
南国台湾良いなぁ〜羨ましい。

波待ちしていると、けっこう大きめの波がきた。
キュッとターンして、パドリング開始。
と思ったら、波のパワーが弱まり、消えた。
乗れなかった。

これが何回か続いた。

あれ、パワーがない。
風で乱れてもいるし、無理もない。

これがしばらく続いた。

沖に出すぎていたので、もう少しインサイドで割れるところでとりあえず乗ることを優先した。
インサイドだとしっかり波もわれていたので、乗ることはできた。
しかし、すぐダンパー気味に崩れてスープになる。

まぁ、こんな日もある。
これがサーフィン。

そうしてポイントをちょくちょく変えながら、たまに来るセットの波で少し横に滑りながら楽しんでいた。

香港人のGoranは、この日サーフショップにリペアで預けていた、ミッドレングスのけっこう分厚いフィッシュの板を使っていたが、けっこう本数乗っていた。
浮力も十分でかつ横にもしっかり動けて、めっちゃ楽しそう。

ミッドレングスほしい〜〜〜〜

そうして1時間ぐらい経つと、なんと波のサイズが上がってきた。

後から知ったが、このタイミングで台湾の女性プロロングボーダー選手が近くで入ってきた。
ここが彼女のホームポイントらしい。
波も熟知しているようで、めちゃくちゃうまかった。

そして少しずつまた波がサイズアップ!
めっちゃ乗れる楽しい〜!!

1本、レギュラーでかなり長く乗れた。
この瞬間がいつも、最高だ。

しかし、けっこうホレ気味の波になってきた。
こうなるとロングにはきつい。

調子に乗って大きめの波を選びパドリングしたら、派手にパーリングした。
そして、海面に顔を上げた瞬間、自分の板がこちらに向かって思いっきり飛んできた。
ドン!と顔面にボードの先端が当たった。

これで、口を思いっきり切ってしまった。
血が出てきた。

自分の舌で触ると、傷口がよくわかった。

重傷ではないが、めっちゃ痛い。
これはダメだな。

海を上がることにした。

最後の最後に、怪我をしてしまった。
調子に乗ったので天罰が下った。
力量以上のことをするとこうなる。
反省。

十分楽しんだので、これにて今日のサーフィンは終了。
すなわち、台湾でのサーフィン終了である。

あ〜〜〜ついに終わってしまった。
4泊5日、あっという間だった。

最後に怪我こそしたものの、これも学び。
本当に楽しかった。

これまでにバリ島やプーケット、フランスのビアリッツ周辺でも海外でサーフィンをしたが、基本1人で行くことが多かったので、こうしてグループで行ったからこそこの台湾サーフトリップはこんなにも楽しかったんだと思う。

集団サーフトリップって良いな。

そして、みんなに宜蘭から桃園空港まで送ってもらった。

このサーフトリップ中、ここには書ききれないほどいろんなことを話した。
サーフィンのことはもちろん、政治や国の情勢まで。
特に香港は、あの大規模デモがこの時もずっと続いていたので、色々聞いた。

本当に大変だ。
日本ではなかなか起こらないことが起きていた。

でも、住む世界は違えど、こうしてサーフィンで繋がることができる。
これもサーフィンの魅力。

そして、空港で別れ際の最後の集合写真。

台湾、最高。
絶対にまた行くと思う。

今後はもっともっと仲間を増やして、さらに賑やかなトリップにしたい。

じゃあみんな、また会う日まで!

私が千葉の一宮町に2020年の春に移住するので、次は日本でサーフィンかな。

さよなら!

東台湾サーフトリップガイド|台東でサーフィンするための情報まとめ

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