女子の一人旅 スリランカサーフトリップ 後編

Yukulele

Yukulele

元競泳選手。サーフヨギ。23歳からサーフィンを始め、海外で長期滞在や、各国を転々とトリップしながら学ぶ。日本帰国後は地元神奈川を離れ、宮崎県に移住。農業、ヨガインストラクターをしながら、ナチュラルなライフスタイル楽しんでいます!




前回の話はこちら

DAY3 ミリッサでサーフィン

スリランカサーフトリップ3日目の朝。
昨夜スーパーで買ったディルマのコーヒーを飲みながら、カルーさんとどこのポイントに行くかメールで打ち合わせ。

芳醇なローカルコーヒーの香りで始まる3日目も最高な朝だった。
スリランカは紅茶の生産地として有名だが、実はコーヒーの歴史も古いらしい。
その昔スリランカは紅茶よりコーヒー豆栽培のほうが盛んだったとか。

今回私が来ているのはスリランカの西側に位置するヒッカドゥワ。
真逆の東側にはアルガンベイというポイントがある。
そちらはレギュラー天国と言われロングライドができる質の良い波がたつ場所として有名だ。

出典:Googlemap

実はすごくアルガンベイのポイントも気になっていたのだが、カルーさんに聞いてみるとアルガンベイのシーズンは4月~9月とのこと。
10月~3月は西側のヒッカドゥワにうねりが入るんだよと教えてもらった。

ちょうど今はヒッカドゥワのシーズンにあたるが、それを知らずにヒッカドゥワに訪れた私はラッキーだ。

他のポイントも気になると伝えたとこ、今いるヒッカドゥワから少し南下していったとこに良いポイントがあると聞いたのでそこへ向かうことになった。

トゥクトゥクの上にサーフボードを積んで出発。
ヒッカドゥワの街をでると、一気に田舎の風景。

道にはヤギが歩いていたり。海岸沿いのなにもない道をひたすら走っていく。

日本の田舎とも違う原風景の中、こうしてトゥクトゥクに揺られていると非日常を感じる。

途中、いくつかビーチがあって漁師が釣りをしている姿が目に入る。

浅瀬に竹馬のような足場の付いた木が何本も立ててあり、そこに座って釣りをしているのだ。

その珍しい釣り姿をどうしても写真に残したかった。
携帯カメラを向け、何枚か撮影していると、それ以上撮るならお金をくれとせびられる。

私はびっくりしてしまい、つい逃げてきてしまった。
完全ローカルな場所は、観光気分なノリで行っちゃだめなんだろう。

途中、ココナッツスタンドを見つけた。
黄色い色をしたキングココナッツだ。

海外を渡り歩いていたわかったことだけど、ココナッツジュースには当たりはずれがある。

「オレンジのココナッツは一番おいしいよ!」

カルーさんのその一言がすごく気になって目の前でカットしてもらう。
一個70LKR(約42円)。

一口飲んでみて驚いた。
天然の甘さとすっきりとした味わいが喉の渇きを一瞬で満たしてくれる。
すごく美味しい!

ちなみにサイズは結構でかい。

飲みきったら、ココナッツを割って皮の内側の果肉まで食べきって大満悦。

目的地までは、1時間半かかるので通りがかりの小さな街でお昼ご飯を食べることになった。

ローカルフードは安くて、一品約200〜500LKR(120円〜300円)で食べられる。
よし、今日はローカルのヌードルを食べてみよう。

柔らかいお蕎麦のような麺にスパイスが混ざったおかずをまぶしながら、カレールーのようなタレを自分好みで合わせて食べるスタイル。

食べやすく結構好きな味!もちろんペロっと完食。

そこから、また30分くらい走って、今日の目的地Mirissa Beach(ミリッサビーチ)に到着。

スリランカのちょうど南に位置する場所にあるミリッサビーチも人気の観光のスポット。

ヒッカドゥワも綺麗だけど、ここは更にまたなにもかもを忘れて浮かれてしまう程に綺麗な場所だ。

ポイントまでゲストハウスがたくさん並んでおり、坂道になった道をトゥクトゥクで進んでいく。
脇にトゥクトゥクを停めて、波チェック。

サイズは腰〜腹くらい。
小ぶりだけどきれいに崩れていく波にテンションが上がる!

準備を済ませて岩場の隙間にある細い階段を降りる。
いくつか目の前にある岩とリーフに気をつけながらゆっくりと海へ。

ボトムはリーフだが、とっても優しい波質で、少し経験がある初級レベルから上級者まで楽しめるコンディション。

右側の島から規則的にブレイクしてくる綺麗な波は、どこのポジションから乗ればベストなんだろう。
なんて考えながらも、慣れてくればココだ!ってとこをすぐに掴めてくる。

一番ピークが混んでいる時でも、手前のピークからも十分な距離ライディングができるので楽しい!
調子にのってインサイドまで乗っていき過ぎると岩が出ているので注意が必要だ。
ヒッカドゥワのポイントよりも水深が浅いのと一番ピークからライディングしてくる人の邪魔にならないように気をつけないといけないため、本当に初心者の慣れていない人は上手な人か、ガイドさんと一緒に入る必要があるだろう。

レギュラーオンリーだけど、なんたってロケーション良し!なポイントだった!

DAY4 ヒッカドゥワとお買い物

早朝からまたヒッカドゥワのメインポイントへ。

初めてこのメインポイントでサーフィンした日のあの波のパワーが忘れられない。
この日のサイズは腰~胸くらい。
大潮の満潮近くだった為、少したるい感じ。

それでもこの形。
日本ならワクワクが止まらないレベルよね。

サイズは下がってきているけど、今のとこ毎日コンスタントに波はある!
結果、十分に楽しめた。

ひとしきり波を堪能し海からあがって、ホテル近くの道を一人で歩いて探索。
ヒッカドゥワの大通りにはレストラン、バー、スーパー、お土産屋さん、観光所(レンタルバイク、車屋さん、ツアー申し込み等)が一通り揃っている。
徒歩でいろいろ済ませられるのですごく便利だ。

たくさんのシュノーケルポイントやウミガメが見れるようなスポットも歩いていける距離にある。

約2kmの長さの大通りには、いろんなお店が立ち並んでいる。
徒歩では周りきれないから、とにかくヒッカドゥワにステイしていたら飽きずにやることはたくさんありそう。

観光地なので、車を停める駐車所はやはり少なく思えた。
なのでトゥクトゥクを拾うか、バイクや自転車を借りてヒッカドゥワの通りを探索したら効率的だろうな。

そんなことを考えながら、ぷらぷらと散策していると可愛いサーフカフェを発見。
サーフィン後でお腹がペコペコになっていたのと、お店の雰囲気の相乗効果で吸い寄せられるように店の中へ。

ハンバーガーを注文してみる。(650LKR=約393円)
やはりローカルレストランより、少し高めの観光地価格だ。

今日はスリランカ最終日なので、お土産を調達しなくちゃ!

お昼を食べた後は、スーパーや雑貨屋さんでお土産探し。
小さな土産屋さんに入ってみる。
お店のおじさんがとってもナイスな人だったので、スリランカらしい象の置物を一個500LKR(約302円)で3つも買ってしまう。

そのあと、ちょっと歩いて他のお店も覗いてみたら、なんと同じ象の置物が750LKR。
おじさんやっぱりナイス!

スーパーで見つけたこのお菓子は、120LKR(約72円)。

なんだか日本の駄菓子にも似てると思って買ってみたら、やっぱ美味しい!
でも、このお菓子袋をベッドの横に置いたまま寝たら次の日大変なことになっていた。

アリの行列。

暖かい国では開封したお菓子を外に置きっぱなしするのはやめよう・・・

あと気になっていたのが、紅茶。
耳に馴染みのあるセイロンティーの『セイロン』とはスリランカのかつての国名。
そんなスリランカの代名詞的な紅茶の生産量は世界第3位。
たくさんの種類の紅茶が店頭に並べられていて、とても選びきれない。

そんな中私が選んだ紅茶はマサラティー170LKR(約119円)。
身体に良さげなスパイスがたくさん混ざってるいる紅茶。

スリランカのお土産として、やはり紅茶、紅茶にあうお菓子スパイス、ノンケミカルなアーユルヴェーダアイテムが人気みたい。

買い物を存分に楽しんで、夕方またサーフィンのためヒッカドゥワのメインポイントへ。
夕方はまさかのサイズダウン。大潮で引きも一杯。
そのかわり人数が本当に少なかったので全然良し!

海から上がると徐々に空が赤味を帯び幻想的な大自然のショータイムが始まる。
その日のサンセットは極上に綺麗だった。
スリランカサーフトリップでの最後の夜という情緒的なもののせいかしら。

ラストナイトだしどうしてもビールが飲みたい!
一人で夜出歩くのはちょっと怖い気もするけど一人で飲みに出かてみることに。

観光地で人も多いので、夜道私が一人で歩いていても危険な雰囲気はない。(でもやっぱり異国なので気をつけないといけない)

スリランカのレストランでのビールの相場は350~500LRK(約230~330円)。安すぎる!!
かつてマイケルジャクソンも愛したというスリランカのローカルビール。
一番軽めのライオンラガーを試しに飲んでみた。

この大瓶でなんと450LKR(272円)。
約300円でビール大瓶飲めるなんて酒好きにはたまらないでしょう。
好きな物たらふく食べて、飲んでも外食一人2000LKR(約1,210円)いかないくらい。スリランカ最高!!

Day5 最終日

最終日は、朝1ラウンド入って帰れる時間があったので、ヒッカドゥワメインポイントへ。
近くの建物の上から波の状況チェック。

昨日のサイズダウンをそのままキープ。
まだ大潮満潮のたっぷたっぷ感。


でもセット腰くらいはあったので十分楽しめた。
心地よい疲労感の中また来た時と同じように2時間タクシーに揺られてコロンボ空港へと向かう。

こうして私のスリランカサーフトリップをは終わりを迎えたのでした。

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