もはやフィットネス感覚

前回波乗りをしたのって・・・はて、いつだっけ。
最後に海に入って以来どれくらい海に入っていないのでしょうか。

木崎浜は最近地形があまり良くなく、だだっぴろい木崎浜でも限られた場所でしか波乗りできない日々が続いています。

贅沢を言わなければ出来なくはありません。
ですが、人が密集した限られた場所でたかだか腰腹の波をガツガツと取り合いうことになります。

もしくは隅に追いやられて乗りしろの無いショアブレイクでただテイクオフするだけか。

私みたいなへっぽこには楽しくないだけでなくクラッシュしたりとロクな事しかないので
それなりに波がある日でないと入る気がしません。

とまぁ、ながながとサボっている理由を重ねてきましたが、さすがにこれだけサーフィンをするペースが落ちると色々とやべぇ ってなるわけです。

何がやべぇのか。
そう体重。

仕事柄全然体を動かさないので、サーフィンに行かなくなるとあっというまに体重が増えてしまいます。
お腹回りの浮き輪はどんどん厚みを増し、体の線は細いのに腹だけ出ているという最悪な体系がより強調されてしまいます 泣

椅子に座るとベルトのバックルの上に肉がのります。
高温多湿で汗ばむこの時期は、バックルの上に載った腹の部分は金属アレルギーでカイカイのガッサガサ。
風呂に入るたびに鏡に自分のだらしない身体が映し出され、自分への嫌悪感が半端ない。

もはや波乗りは楽しむためではなくダイエットのためだ!
波は悪くても明日こそは入るぞ!

そう決めて来た日曜日の早朝5時前の木崎浜。
そこそこ出来そうなサイズの若干ヨレ気味の小波がワイドめに崩れています。

今日は休みということと、これから晴れ渡りそうな清々しい空が私のやる気に火をつけてくれます。

海パンを履きタッパーに袖を通す。
ボードケースから5’11″の相棒を引き出すとシューッとナイロンとボードがこすれる音がする。
ハッチバックを勢いよく叩き下ろして閉める。バンッ!とドアゴムが劣化した軽重い金属音。
そのまま小走りにまだ薄暗いビーチに駆け降り波うち際で足を出してペタんと座る。
足首にリーシュのベルクロを止めて準備完了!

じゃばじゃばと海に入ると直ぐに腰くらいの深さになる。
押し寄せてくるスープの上にボードを放り投げるようにボードに覆い被さりパドルアウト。

ギッチギチだったシーガルから解放されたパドリングはいつになく軽やかです。
それと同時にまだ新品に近いシーガルのサイジングミスを呪います。

まだ薄暗い海の夜明けの30分は私の大好きな時間の一つでもあります。
とくに天気の良い日の海の上で見る夜明けのショーは格別です。

深い紺色や藍色の混じった空からは、まだ水面下にある太陽の光がじわーっと染み出し空を部分的に染めていきます。
黒、紺色、藍色、オレンジ、白
様々な色が入り混じり空という一つのパノラマスクリーンに映しだされます。そのコントラストがダイナミックで幻想的。
海面から染み出てきた緋色は空一面を染め、空だけでは飽き足らないのか私達の世界すべてを染めていきます。

ほんの30分足らずで様々な表情を見せながら夜が明け、その後は信じられない速さで太陽が昇っていく。
地球の自転の速さと自然の美しさを再確認せずにはいられません。

そんな地球が見せる変化を楽しみながら小さなうねりを追いかけます。

久しぶりのサーフィン。ライディングは相変わらずです。
パワーゾーンをキープするのが下手なのでしょう。テイクオフしてなんかやろうとして終わり。
いつものようにショートライド中心です。

いつもみるあの人は同じ波でもバッシバシ。
よくみるあの先輩は同じ波でもスーイスイ。

ちきしょー!
自分の下手さ加減に腹が立ちます。
乗れない波ではないはずです。
なのに私はテイクオフしてすぐにスープに捕まってしまいます。

いいんです。
だって今日はフィットネスなんだもの。

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